40代のお父さん家事

夫婦共働きでお父さんもお母さんも忙しい時代。40代お父さんは働き盛り真っ只中!のんびりした休日にでもちょこっと家事しませんか?週末家事で家族を豊かに・幸せに!

フロッシュはイマイチ泡立たないので、つけ置き洗いがオススメ。

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もとです。

我が家では長年、フロッシュという名前の食器用洗剤を愛用しています。

ネットショップで購入可能ですが、一部のスーパーやホームセンターでも売られています。

若干割高なんですが、面倒な食器洗いをさわやかな香りで楽しませてくれます。

 

 

フロッシュとは?

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フロッシュとは、ドイツで生まれた洗剤です。

フロッシュのエコ品質9カ条に基づき、微生物によって水と二酸化炭素に分解され、自然に還る優しい植物成分を使用しています。

 

洗剤が自然に還る??なんか不思議ですごいですね。

 

ノンアルコール成分により、手肌にも優しいので、手荒れの多い季節に最適なアイテムですね。

天然のザクロエキス配合です。

マスコットキャラクターは、カエル。

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パッケージのカエルのイラストが特徴の、オシャレな洗剤です。

「次世代にカエルが生息できる環境を残す」という企業理念のあらわれなんだそうです。

フロッシュの基本は、つけ置き洗い

フロッシュの種類にもよりますが、通常はスポンジに直接原液を付けて洗うのが一般的ですが、イマイチ泡立たないなあ、ということがあります。

調べてみると、ドイツでは、洗いおけに食器を入れ、お湯を張り本液を少量垂らし、しばらくつけ置きして、その後オケの中でさっと洗うのが一般的なんだそうです。

まずは、さっと水洗い

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べっとり付いた油もの。スポンジでゴシゴシやっても落ちにくそうですね・・・。

もちろん、水でさっと流せばある程度は落ちますが、いったん付いた汚れはなかなか落ちにくいです。

 

特に手荒れが気になる冬の季節は、水でゴシゴシせずになるべく早めに洗い物を終わらせたいですね。

 

まずは、水で大まかに、さっと流して余分な汚れを取りましょう。

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カレールーの残骸です。ベットリしています。

こんな感じでしょうか。底のほうはある程度落ちましたが、縁のほうはこびりついちゃっています(^^;;

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油ヌルヌルもしっかり残っています。

つけ置き洗い

次に大スプーン1杯程度のフロッシュを垂らします。(だいたいで大丈夫だと思います。)

 

やや熱めのお湯(45~50度くらい)を入れて軽く泡立てます。

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しばらく20~30分ほど置きます。

ついでに、周りにある他の容器も同じようにつけ置きしました。

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その後、スポンジで軽く洗います。油汚れが浮いてくるので簡単に洗えます。

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さっと水で流して終わりです。ゴシゴシせずに簡単に洗えました。

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ピカピカですね。油ヌルヌルも取れました。

気になるカレースパイス的なにおいも残っていません(笑)

まとめ

つけ置き洗いは本当に汚れが落ちるのか半信半疑でしたが、見事にトゥルンと気持ちよく落ちてくれました。

スポンジに洗剤付けてゴシゴシと力入れて洗う必要がないので、だいぶ楽です。

 

フロッシュはタイプによっては、スポンジに直接洗剤つけてもイマイチ泡立たないので、つけ置き洗いがオススメですよ。
泡立たない⇒結果的に洗剤を多めにつけてしまいますからね。
つけ置き洗いは、少量の洗剤で十分です。

 

それでも気になる場合は、2回目にスポンジに直接洗剤を付けて洗えば、確実に汚れ&ヌルヌルは落ちます。

 

フロッシュの種類は全部で6種類です。香りもさまざまですので、用途に応じて使い分けるといいでしょう。

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