レイコップの評判がイマイチなのはなぜ?改善してほしい6つの点
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もとです。
布団掃除機といえばレイコップ。もはや、知らない人はほとんどいないでしょう。名実ともに優れた掃除機です。
我が家も数年前にレイコップRTを購入し、今でも定期的に使用しています。
本当は毎日掃除するのがよいのですが、なかなか難しいので、休日にじっくりと掃除するようにしています。
ただ、ネットでレイコップを調べていると、評判がイマイチ良くないですね。なぜでしょう。
実際に使っていると確かにここを改善してほしいなあ、というのがいくつかあります。今回は特長ではなく、それらの点を6つ挙げたいと思います。
1.コードが太くて邪魔
掃除が終わって、収納する際にコードが邪魔になってきます。
写真のように束ねて収納するのですが、なんか見た目がスッキリしないですね・・・
しかも、結構コードが太い!
普通の掃除機のように、するするっと収納できるような部分が欲しかったところです
レイコップの最上級モデルでは、コードレスタイプも登場してきましたね。
コードレスだと掃除の際も邪魔にならないし便利ですね。
2.ダストボックスの手入れがめんどくさい
超微細なハウスダストを残さずキャッチするダストボックス。
なので、毎回水洗いしてごみをきちんと取ってあげないといけません。
たまにならともかく、毎回この作業をしないといけないと思うと、ちょっと面倒ですね。
特に寒い冬場は、この作業が億劫になります。
バケツに水を入れてためます。
専用のブラシでハウスダストをゴシゴシこするように落としていくと、微細なゴミのかたまりがプヨプヨ浮いてきます。
汚いので写真は極力小さくしています(笑)
3.音がうるさい
標準とパワフルの2つのモードがあるのですが、どちらのモードも音がうるさいです。
それだけ吸引パワーがあるわけでしょうから、ここは良しとしましょう。
昼間は問題ないですが、夜は近所迷惑になるかもしれないので要注意です。
また、寝ている子供の前で使用すると、すぐに起きてしまうのでこれも要注意(笑)
4.ふわふわ掛け布団にはかけづらい
敷き布団に掃除するとしっかり布団の上をすべっていくのですが、ふわふわした掛け布団に掃除すると、布団が吸引口に吸い付いて掃除機が思うようにすべっていきません。
なかなかテクニックが必要になってきます。
5.重い
こちらについては、ネット上でも賛否両論ありますね。それなりの重みがありますので、自重で力を入れずに布団の上をすべらせることができます。ただ、中腰姿勢で布団から別の布団へ何度も移動する際に、この重みはつらいです。
6.値段が高い
まあ・・・これは仕方ないですね(^^;; ネームバリューもありますし。
でも、他メーカーのふとん掃除機と比べたら明らかに値段が違うので、ここは企業努力でもう少し何とかならないかな、という感じではあります。
まとめ
いろいろ挙げればキリがないですが、特に気になる点を挙げてみました。世間の評判がイマイチなのもうなずけます。
それでも、これらデメリットを払拭するほど、レイコップは高機能で素晴らしい掃除機だと思います。
なんといっても、吸引したハウスダストを直接目で見て確認できるのが最大の利点だと私は思います。
「うわっ!自分の布団こんなに汚れていたんだ!!」といつも驚かされます。
↓わずか5分掃除しただけで、こんなにギッシリのハウスダストが!(こちらも汚いので画像は小さくしました。)
改善してほしい点ばかりでしたが、素晴らしい点もまた次の機会にでも挙げさせていただきたいと思います。
一度使うとハウスダストがごっそり取れて、病みつきになってしまう不思議な掃除機です(笑)
↓↓詳しくは、こちら↓↓