血圧が気になるお父さんは、食事とリラックスと入浴を習慣化しよう
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もと@40代お父さんです。
たまには家事ネタから脱線しまして、ちょっと気になることを・・
40代になってくると血圧が気になりますね~。
同時になんとなく疲れもたまりやすいですね。
(単に運動不足なので、疲れやすいです・・。)
仕事から戻ってきてやれやれ~。
体ベトベトだし、お風呂入ってさっぱりして一杯飲んで食事したい!という気持ちは染みるほど分かります。
ただ、高血圧対策として、早めの食事→リラックス→入浴→リラックス→就寝を習慣にしていきましょう。
リラックスを間に取り入れることで、血圧も大きく変動せずに落ち着いてきます。
また、就寝前の入浴は、体を温めて睡眠の質を高めるためにも有効です。
そのため、血圧高めのお父さんは、入浴を最後のステップにしていきましょう。
そもそも、なんで血圧を気にしているのか??
私が高血圧気味だからです。(笑)
血圧の高いお父さんは、特に寒い季節は要注意ですよ!(自分の命を守るためにも。)
食事の直後や飲んだ直後の入浴は危険
かといって、ご飯食べた後すぐにお風呂に入るのは危険です。
食後やお酒を飲んだ直後は、食べたものを消化吸収する働きが起こるので、血液が胃腸のほうに集中して流れていきます。
同時に、脳や心臓の血液は一時的に減っていきます。
すると、一時的に血圧が低下します。
血圧が低下している中で熱いお風呂などに入ると、血管が広がり、血流量が減りすぎて梗塞を起こす危険があります。
お風呂の温度も適切な管理が必要です。
お風呂は、食後1時間以上あける
では、どのくらい間を空けたほうがいいでしょう?
目安としては、1時間以上がベストとされています。
ゴロゴロしながらテレビを見るのも良し、音楽を聴いたりして気軽にリラックスするとよいでしょう。
しばらくリラックスすれば血圧が戻り、安定してきます。
リラックスした後に適温のお風呂に入れば、体もゆっくり温まって血圧もさらに下がっていきます。
心身の疲れを和らげることも、夜間高血圧の予防につながります。
まとめ
食事→リラックス→入浴→リラックス→就寝の順番を習慣化していくと、血圧も大きな変動を起こさず、安定していきます。
間にリラックスを入れるのが特に重要で、夜は時間をかけてゆっくり休息を取りましょう。
私自身も寝る前に入浴すると、布団に入った瞬間、すぐに眠りにつくことができます(笑)
くれぐれも、食後すぐの入浴は危険ですので気をつけましょう。
冬の入浴は、ヒートショックになる確率が格段に高くなります。
温度は適切に、急激な温度変化を避けて、心身をリラックスして入浴していきましょう。