休日におこなうと妻が喜ぶと思われる家事育児5選
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もとです。
夫婦共働きとなると、妻への家事負担と子育て負担が大きくのしかかってきます。
夫の仕事の帰りが毎日遅く、家事も育児も全然できないとなれば、妻の自由な時間はなくなり、夫婦の仲が険悪になり、やがては妻がオーバーヒートすることでしょう。
平日は目一杯仕事しているから、休日くらいは休みたい!という気持ちは分かりますが、これは妻も同じ。なるべく夫も家事育児に参加するように心がけたいものです。
せめて休日だけでもと思いますが、一体どんなことをすれば家事育児負担が減り、妻が喜ぶかを自分なりにまとめてみました。
いろいろ考えて厳選して5つを挙げてみました。いっぱい挙げるとなかなか実践できないので絞っています(苦笑)
1.掃除機をかける
日中はお互い仕事に出ていて、なかなか掃除機がかけられない、なんてことがあります。
子供がいるからできれば掃除機は毎日かけたい!でも思うようにはいかないもの。
仕事終わって帰宅して、夜にかけても近所迷惑なので、せめて休日は少し早起きして掃除機を部屋中ガンガンかければ喜ぶと思います。
細かいところは気にせず、広範囲でガンガンかけましょう(笑)
どうしても周りの騒音が気になる時間帯で掃除機がかけられないけど、ゴミが散らかってて気になる時は、コロコロ粘着テープを使ってゴミ取りしています。
2.晩ご飯を作る
あらかじめ何を作るか決めておかないとやや難しいですが、材料が少なくて手軽にできるものからでも始めてみるといいでしょう。
お味噌汁などの汁物はあらかじめ多めに作っておけば、次の日の朝でもいけますので、簡単でオススメです。
炒め物系で言えば、塩こしょうだけで味付けできる野菜炒めなどは簡単ですぐにできます。
私も野菜炒めはよく作っています。
ご飯も前もって炊いておけば、大助かりだと思います。
夕飯は必ず多めに作って明日の昼の弁当おかずに残しておく、というのをイメージして作れば、次の日の昼ご飯をバタバタせずに済むと思います。
3.子供をお風呂に入れる
平日は仕事の帰りが遅くて、子供と一緒にお風呂に入ることもなかなかできないことがありますね。
せめて休日だけでも子供と一緒にお風呂に入れば、その間妻は子供の手から離れるので、朝干した洗濯物を畳んだり晩ごはんの支度に余裕が生まれるかと思います。
普段子供となかなか遊べないのであれば、せめてお風呂に入ってコミュニケーションをはかっていきたいですね。
4.一緒に食材の買い出しに行く
もしお互いの休日が合えば、一緒にスーパーに買い出しに行きましょう。
普段よりも多く運べるため1週間分の食材をまとめ買いできればベストですが、難しい場合は何日分かでもいいでしょう。
買い出しに行く際に、その日の晩ごはんで何を作るか考えて食材選びをするのもいいですね。
毎日の献立を考えるのは大変です。買い物を通して一緒に献立を考えると楽しいし喜ぶでしょう。
普段なかなか買えない重いもの(例えばビール1ケースとか)もこの時に買いましょう。お父さんの力の見せどころです(笑)
5.朝・昼・晩すべての皿洗いをする
普段頻繁にしていないと意外と時間がかかる、地味で面倒な皿洗い。
これをするだけでもかなり助かるのではないでしょうか。
10分、量が多いと20分近くかかったりするので、妻にとって朝・昼・晩の3つの時間が空くというのはかなり大きいのではないでしょうか。
私もなるべく皿洗いはマメにするように心がけていますが、油汚れが1回で落ちなかったりしてなかなか手こずっています(^^;;
おわりに
いかがでしょうか。すべてをいざやってみると結構大変です。
私自身もせめて休日はすべてこなしてみよう!と意気込みますが、慣れていないとなかなかうまくいかないもの・・。
ホントに家事育児って大変だなあと感じさせられます。
仕事もして家事もして育児もする妻に感謝ですね。
お互いの負担を減らして、妻が喜ぶように、また家事育児に少しでも慣れていけるように習慣化していきたいと思います。
それでも共働きで忙しくて全然手に負えない!という場合は、「家事代行サービス」というものがあるんですね。
最近テレビなどでも多く取り上げられて、注目が集まっているサービスです。
平日はお互い仕事に出ていて休日にまとめて掃除したいけど、どうしても外せない用事があってできない、そんな時にお願いすると便利ですね。
浴室やトイレなどの水回りや普段なかなか手が付けられないレンジフードなども掃除してくれるので、いざという時にすごく助かります。