ニトリの白い水切りかごはウロコ汚れが目立たず掃除しやすい
スポンサーリンク
もと(@moto_hjtwit)です。
キッチン用品の中でも(あまり目立たない存在ではありますが)活躍してくれる水切りかご。
たくさんの商品が販売されていて、いろいろ目移りしてしまいますね。
その中でも、我が家ではニトリの水切りかごを使用しています。
※写真はニトリ公式通販「ニトリネット」より。
ニトリの水切りを愛用して早2年。
とても使い勝手が良いので、今回シェアしたいと思います。
白くコーティングされた樹脂タイプの水切りかご&トレイセットですが、汚れが付きにくく、水あか汚れが目立ちません!
以前はスチールタイプの水切りかごを使っていました。
スチールタイプの水切りかごも銀色ピカピカでオシャレですが、そのまま使っていると、ウロコ模様のような白っぽい水あか汚れがいっぱい付着して、非常に取りづらくなります。
せっかくの銀色ピカピカが台無しでした。
その点、この白い水切りかごは、ウロコ模様の水あか汚れが目立たない上、掃除しやすく汚れが割とすんなり落ちてくれます。
それでも決して汚れないわけでなく、変色した汚れが徐々に付着して、目に見えて汚くなってきます。
年末の大掃除ラインナップにあまり加えたくない箇所ですが、できるだけこまめに掃除していきましょう。
基本的には、ブラシでゴシゴシして汚れが落ちる
あまり汚れが付きにくく、目立たないニトリの水切りかごですが、長い間使っているとどうしても変色した汚れがポツポツと付いてきます。
それでも、基本的にはブラシでゴシゴシするだけで汚れは落ちてくれます。
ちなみに、ブラシはIKEA製です。
それでも落ちないときは、セスキソーダを染みこませる
水あかで変色してこすっても落ちないときは、キッチンペーパーにセスキソーダを染みこませてゴシゴシしてみましょう。
水切りトレイが赤サビのような汚れ。カビ?サビ?
特に汚しているわけでもないのに、汚れるって不思議ですよね(笑)
この汚れをキレイにしていきましょう。
あまり強い薬剤は苦手なので、セスキ炭酸ソーダを使っていきます。
まずは、キッチンペーパーを敷いて上からシュッシュとセスキソーダをスプレーします。
そのまま3時間ほど放置。
あとは、先ほど同様、ブラシでゴシゴシしてみましょう。
完璧とまではいきませんが、それでも見違えるほど汚れが落ちて、白さが戻りました。
ちなみに、ピンクのヌメリは、カビの一種です。
カ・・・カビ!?
カビ汚れはアルカリ性の薬剤が有効です。
ピンクぬめりがなかなか落ちない場合は、キッチンハイターなどの台所用漂白剤を使いましょう。
おわりに
水切りかごは、掃除のラインナップでついつい忘れてしまいがちで、使いっぱなしで油断していると水あか汚れがどんどん付着してきます。
そんな掃除を忘れてしまいがちな水切りかごですが、あまり汚れが目立たないニトリの白い水切りかごはとてもオススメです。
今回シェアした水切りかごは、旧タイプのため現在はありませんが、現在の水切りかごは、水が流れる可動式ドレンが付いているので、さらに水切りがよくなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
(ニトリ公式通販サイトへジャンプ)