フロッシュは、夏場と冬場で使い分けると楽しい食器用洗剤
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もとです。
「フロッシュ」という食器用洗剤をご存知ですか?
ドイツ生まれの洗剤で、アルコールフリー、成分が水と二酸化炭素に分解され自然に還るという、自然にやさしい洗剤です。
環境への取り組みがしっかりされているメーカーで、とても安心して使うことができます。
フロッシュについての詳細は、リンクをご覧ください。(旭化成ホームプロダクツ)
この間、洗浄力強化タイプの「重曹プラス」を買いました。
表のパッケージはこんな感じです。重曹が配合されています。
カエルのイラストがトレードマークです。
液体の色は、美しいオーシャンブルーです。
見た目がさわやかですね。透明感があって食器洗いが楽しくなりそうな色です。
このタイプは、フロッシュシリーズの中で最も高い洗浄力となっています。
洗浄力が高いと言っても、手荒れの原因となるアルコールが入っていないので、手肌にやさしいです。
「アロエヴェラ」などのスタンダードタイプと比べると、スポンジにつけた時の泡立ち感が持続します。
スタンダードタイプは、泡立ちがイマイチ微妙で、泡の持続性も弱いのですが、この洗浄力タイプの重曹プラスは、しっかり泡立ってくれます。
重曹が配合されていることもあって、厄介なベトベト油汚れもスッキリ洗い流してくれます。
さわやかなソーダの香りがフワッと漂ってきて癒されます(笑)
食器洗いは家事の中でも単調な作業で飽きがくるので、ちょっとでも楽しく作業したいですよね。
もちろん、つけ置き洗いもOK。お湯でジャバジャバすると、モコモコと泡立ちます。
フライパンや鍋についたガンコな油汚れは、一度熱めのお湯と少し多めのフロッシュを垂らして30分ほどつけ置きした後、一度お湯を捨てて、さらにスポンジにフロッシュを少量つけてゴシゴシお湯で洗えば、ほぼ完ぺきに油汚れは落ちてくれます。
少し手間がかかりますが、油汚れをラクに落とす方法のひとつです。
↓↓フロッシュのつけ置き洗いについては、こちらの記事を参考にしてみてください。↓↓
【関連記事】フロッシュはイマイチ泡立たないので、つけ置き洗いがオススメ。
これから寒い冬に突入して冷たい水にさわりたくない日は、手にやさしいタイプのフロッシュと熱いお湯でつけ置き洗いし、汚れをしっかり浮かせてから一気に洗い流すといった洗い方がオススメ。
逆に、夏場などお湯にさわりたくない日は、洗浄力強化タイプのフロッシュで通常の水洗いをしていく、といった使い分けが楽しいです。
そんな感じで、2種類置いて使い分けしています。
夏場(手洗い用)は重曹プラス、冬場(つけ置き用)はアロエヴェラです。
パッケージがかわいいので、ディスプレイとしても楽しめるフロッシュ。
家庭用品として活躍中であります。