昔は気にならなかった汚れが気になる時代に。水は放っておくと厄介な汚れになる!
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もとです。
こんなタイトル付けると、えっ!?水って汚いの??ってなってしまいますが。
水そのものが汚れということではなく、家に水気のものが付着し続けていると、厄介な汚れの原因になってしまうということです。
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムがどんどん固まって蓄積して、白い斑点状の汚れがどんどん付着してきます。
そう、鏡や浴槽、蛇口などにウロコ模様のようなあの白い汚れです。
温泉のイオウ成分のようにたまり、そのまま放っておくと、ちょっとやそっとでは落とせなくなってしまいます。
クレンザーでゴシゴシ磨いても落ちなければ、業者にお願いするしかないのかもしれませんね。
生活していれば汚れが出るのは当たり前なんですが、やはり汚れは一度気になったら放っておけないもの。
その汚れも、昔とは大きく違ってきています。
昔は気にならなかった汚れが、今では気になり、それを汚れと呼ぶようになりました。
その代表的なものが水による汚れです。水が汚れの原因になってしまう時代です。
キッチンのシンクも昔は細かく気にならなかったものが、今ではキッチンもスタイリッシュなものが増え、より美しく魅せようとオシャレなものが増えてきています。
なので、そんな美しいキッチンのシンクに白いウロコのような水汚れがたくさんこびり付いているとやっぱり幻滅しますよね(笑)
家のデザインが洋風中心でより機能的でスタイリッシュになり、昔は気にならなかった部分も今では気になる汚れになってしまっています。
キレイにしなければいけない部分が昔以上に増えているわけなので、あれこれと掃除するのがめんどくさいと思うのも仕方ないですね。
いろいろと細かく考えても仕方のないことなので、思い切って細かいことは気にせず、小さい汚れとは上手く付き合うようにして「ほどほどキレイにして暮らす」といったスタンスでいいのではないでしょうか。
掃除に完璧を求めるとやはり疲れてきます。マメに掃除をしてしまうと自分の時間もなくなります。
ある程度の妥協をしつつ、上手く家中の汚れと付き合っていくのも大事かなと思いました。
それでも、水による汚れはなるべく防ぎたいですよね。
そのためには、なるべくこまめに水気を除去することが大切です。
ウロコのような汚れは一度こびりついてしまうと厄介です。
やはり、汚れないように未然に防ぐことが得策ですね。
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