家事に疲れたら、サボるのも大事、サボらせるのも大事。

もとです。

夫婦共働きとなると、やはり家事労働が二人に重くのしかかってきます。 

これに育児が加わるとなると・・それはそれはもう、ゆっくりする自分の時間がほとんどなくなってしまいます。

お父さんも家事を手伝いたいけど、仕事が忙しすぎて疲れてぐったり・・。

ここは思い切って、お母さんの家事をサボらせましょう。

ついでに、お父さんの家事手伝いもサボりましょう。

家事に疲れてしまったら、一度リフレッシュすることが大事です。

コーヒーでも1杯飲んでゆっくりしてから家事にとりかかりましょう。

夫婦共働きでは、家事を適度に分担することが大切です。

一方がサボってしまうと、そのシワ寄せが一方にきますので、夫がいざサボろうと思ったら、妻にもサボらせて、家事負担が片方にのしかからないようにしましょう。

朝は起きたら洗濯、朝ごはんの支度、弁当作りと、本当に慌ただしいです。

洗濯はたまには休日前に1日サボって、休日にコインランドリーにまとめて放り込むというのも手ですね。

弁当作りもたまにはサボって外食でもいいでしょう。

夕方は仕事終わって子どもの保育園迎えからのお風呂、晩ご飯の支度、洗濯物の取り込み・・

あれこれ考えただけで、家事って本当に大変ですね。

たまには晩ご飯の支度をサボらせて、スーパーでお弁当やお惣菜を買う日を定期的に設けてもよいではないでしょうか？

すべての家事をサボるのは、あとあとが大変ですが(笑)、毎日おこなっているどれかひとつでもサボることができれば、そこに自由な時間が生まれます。

その自由な時間をなるべく多く作っていきたいですね。

毎日毎日しなければならない家事ですが、いい気分で家事をすることが大事ですね。

いい気分で家事ができれば、夫婦の機嫌も良くなりますし、家庭円満につながります。

たまには家事という重労働から解放されて、息抜きして、自分の趣味などに時間を注ぎ込みましょう！