40代のお父さん家事

夫婦共働きでお父さんもお母さんも忙しい時代。40代お父さんは働き盛り真っ只中!のんびりした休日にでもちょこっと家事しませんか?週末家事で家族を豊かに・幸せに!

しょうゆベースの簡単な味付け!カリっとした手羽先の唐揚げ

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もとです。

とりの手羽先は焼いても揚げても美味しいですね。

皮はパリパリ、身はふっくらしてほど良いしっとり感、骨の周りは旨みがぎゅっと凝縮されて、もも肉とはまた違った食感が楽しめます。

今回、肉厚な手羽先を買ってきたので、カリっとした唐揚げを作ってみました。

しょうゆと酒がベースの、とても簡単な味付けにしています。

【材料】2~3人分

・手羽先 8本

・しょうゆ 大さじ2

・酒 大さじ2

・塩こしょう 少々

・しょうが(チューブ) 好みで

・にんにく(チューブ) 好みで

・片栗粉 適量

まずは手羽先の用意から。

カチカチに凍っていたので、解凍から開始!(笑)

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手羽先を大きめのボウルに入れ、しょうゆ・酒・塩こしょう・しょうが・にんにくを入れ、手で揉みながら味付けしていきます。

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手の指などに傷がある場合、素手で揉むとシミるので(笑)、透明の使い捨てビニール手袋を使用しましょう。

手も全然汚れないので大変便利ですよ。

 

まんべんなく揉みこんだら、しばらくそのままにして味を染みこませます。

大きい手羽は味が染みこむのに時間がかかるので、1時間以上は漬けこんでおきたいところです。

夏場の漬けこみは傷みが心配なので、冷蔵庫内で漬けこみましょう。

 

キレイなポリ袋に片栗粉を適量入れ、その中に先ほど下味をつけた手羽先を数本入れ、シャカシャカ振って衣をつけていきましょう。

この作業は、お子さんにお願いしたら喜んでしてくれそうですね。

こんな感じ。

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強く振りすぎて、手羽の先でポリ袋に穴を空けないように気を付けましょう(笑)

こうすれば、器を使いませんので洗い物の手間が少し省けます。

 

油を熱し、中身にしっかり火が通るように、160~170度の温度でゆっくりじっくりと揚げていきます。

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こんがり美味しそうな揚げ色になれば完成です。

揚げ時間は、だいたい6~7分程度でした。

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表面の片栗粉がカリっとして、中身はとてもしっとり。

手羽先の唐揚げ、美味しすぎます。

特にいろんな調味料を使うことなく、しょうゆと酒が基本なので、味付けで失敗することはほぼないでしょう。

あとは、しょうがをきかせるだけで十分美味しく仕上がります。

お父さんの焼酎やお酒のつまみに最適ですね。

もちろん、ごはんも進みますよ。