
もとです。
掃除って大変ですよね。
キッチン、リビング、玄関、トイレ、浴室、換気扇・・なんでこんなに多いんでしょう?
掃除リストを挙げれば挙げるほど気が遠くなってきます・・・。
でも、生活は一生続くのと同じで、掃除も後始末も一生続くことになります。
掃除をしたくなければ生活しなければいいのですが、人間、そんなわけにはいかないので(笑)
なので、掃除は思い切ってほどほどに、のんびりと割り切りましょう。
あれこれ考えて実行してもキリがありません。
掃除に完璧を求めてはいけない、そう勝手に言い聞かせています。
我が家は子供が散らかしたおもちゃなどでほどよく散らかっています(笑)
片付けても片付けてもすぐに散らかしてくれるので、片付けるのは半分あきらめています。
ときには気を抜き、肩の力も抜いて、ラクに掃除をしていきましょう。
一生掃除と付き合わないといけないと考えると気が滅入りそうですが、ポジティブ思考で、一生続くからこそ、あせらずにできるところだけをちょこちょこ片づけていこうと考えれば、気持ちが楽になります。
人は誰しも完璧に仕事はできません。
目くじら立てて必要以上に気合を入れすぎると疲れます。気合を入れるところは入れて、たまにはダラダラ、ときにはスピーディーに、緩急をつけて掃除をするとうまく続けられると思います。
自分なりの掃除の手順パターンを確立してルーティン化できればなおよいですね。
年末のまとめて大掃除も極力行わないようにしています。
一度に大量の大掃除は体力的にきついですし、モチベーションが長続きしません。(私の場合。)
何よりも計画していた掃除リストがその日に達成できなかった場合、次の日に持ち越すことが苦でなりません。
というか、おそらく疲れて次の日は掃除する気がなくなるでしょう。
やはり、日頃から「週末に1ヶ所だけちょこっと掃除をしよう」といったスタンスでコツコツと掃除したほうが、まとめて掃除するよりもずっとラクです。
「週末はレンジフードを掃除しよう」「来週の休みはシンク周りを磨いていこう」といった感じで。
ぜひ、お父さんの週末家事を実践して、家を少しずつキレイにしていきましょう。
多少片付かなくても、掃除に完璧を求めないこと。これに尽きますね。
ちょっと今日は、一生続く掃除&家事と永く付き合っていく思考法を考察してみました。
家事が大変だと感じているお父さん、力を入れずにダラダラ家事していきましょう(笑)