40代のお父さん家事

夫婦共働きでお父さんもお母さんも忙しい時代。40代お父さんは働き盛り真っ只中!のんびりした休日にでもちょこっと家事しませんか?週末家事で家族を豊かに・幸せに!

家事はパターン化して流れを作れば、効率的で無意識に続けやすくなる。

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パターン化

もと(@moto_hjtwit)です。

 

一生にずっとつきまとうもの、それは家事。

仕事終わって家でゆっくりしたいはずなのに、「片付けないと!」とか「掃除しないと!」とか、あれやこれやでずっと家事に翻弄されているようでは、全然ゆっくりできずに苦痛でストレスがたまってきますね。

 

かといって、誰も全く家事をしないというのも問題なので、いっそのこと、決められた時間に、決められた作業をパターンにして、できるだけ短時間で済ませてしまえば、ストレスもあまりたまらないかと思います。

 

そもそも家事でストレスがたまるのは、身の回りに次から次にやってくる家事を、終わりが見えずにずっとしなければならない、といった気分になるからでしょう。

 

思い切って、終わりが見えない家事をダラダラとせずに、キッパリと線を決めて、そのパターンに乗っ取って家事を行う、といったルールを作ってみましょう。

 

そのための方法と、わたしの場合の例をいくつかシェアしたいと思います。

 

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作った作業パターンは、毎日繰り返す

まずは、毎日〇〇の作業を〇〇分間実践する、といったパターンを箇条書きにして、目につく所に貼っておきましょう。

 

例えばわたしの場合

「晩ご飯食べ終わったら、寝室に行き、粘着コロコロテープで敷き布団をキレイにする。」

といった感じで。

 

ただ、頭で考えていても、体が動かなければ意味がないですよね。

同じ動作を毎日繰り返すのは、最初苦痛かもしれませんが、毎日続けることで体もだんだん慣れてきますし、効率も良くなるものです。

 

これが無意識に体が動くようになればバッチリですね(笑)

 

毎日仕事が遅くて、とてもできないような家事は、例えば

「掃除機がけは、毎週日曜日に〇〇のラジオ番組を聴きながら行う」

といった感じでスケジューリングすれば良いのではと思います。

 

パターンを作って、流れを作る

いくつかパターンを作ったら、それぞれのパターンをくっつけて流れを作っていきましょう。

例えば、わたしの場合は

「晩ご飯を食べたらすぐに食器を洗う」→「洗い終えたら寝室に行って粘着コロコロテープで敷き布団をキレイにする」→「歯を磨きながら、洗面台の鏡をちょこっと拭く」

といった感じですね。

 

パターンを作り、流れを作ることで、「あれもしなくちゃ!これもしなくちゃ!」といった、終わりの見えないような家事への苦痛から解放されます。

 

この一連の作業が無意識にできれば、気づいたら家中が片付いている!なんてうれしいことも。

最初は大変ですけど、ちょっとずつ無理のない程度にしていきたいですね。

 

おわりに

パターンを作って流れを作ってしまったら、あとは毎日実践するのみ。

・パターンを作る

・毎日繰り返す

・流れを作る

この3つを意識しましょう。

 

1回ではうまくいかないことが多いですが、いつも無意識にやっている家事をいくつかリストアップして、それらを組み合わせて流れにしていけば、毎日の作業がスムーズに進むかと思います。

 

夫婦でそれぞれパターンを作って毎日行えば、だいぶ効率的に家事が進むのではないでしょうか。

 

体が無意識に反応すれば、自然と家事への苦痛もなくなるはずです。

ぜひお父さんも家事パターンを作って行動して、お母さんの負担を減らしていきましょう!