レモンの酸味としょうゆの相性抜群!寒サバのムニエル
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もと(@moto_hjtwit)です。
冬は何といっても魚が美味しい!!
特に、寒サバは、新鮮で身もふっくらして美味しいですね。
とてもキレイな地獲れのサバが手に入ったので、ムニエルを作ってみました。
ちなみにムニエルとは、魚の切身に塩こしょうで味付けし、小麦粉をまぶしバターで両面を焼いた後、レモン汁などをかけて食べる、魚の調理法のひとつです。
(Wikipediaより)
通常、ムニエルといえば、シャケをはじめスズキなどの白身魚を使うことが多いと思いますが、身が厚くふっくらしたサバでも十分美味しくいただけます。
【材料】2人分
・サバ(塩サバではない)切身 2枚
・塩こしょう 少々
・小麦粉 適量
・オリーブオイル 大さじ1と1/2
・バター 約20g
・レモン 1/2個
・しょうゆ 小さじ1
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塩サバではなく、生サバを使っていきます。
地獲れで鮮度抜群!皮面の光沢も美しいし、身も引き締まって弾力もしっかりしてます。
焼いた時に皮が縮んで破れないように、あらかじめ表面に包丁で切り込みをいれていきます。
こんな感じで。だいたいで構いません。
表面と裏面に塩こしょうして下味を付けておきます。
フライパンで焼く直前に、皮面をパリっと焼くために小麦粉をささっとふりかけます。
フライパンにオリーブオイルを入れ、皮面から焼いていきます。
中までしっかり火を通すため、弱火でじっくりと焼いていきましょう。
パチパチっといい音がします。
油が飛ぶので注意してください。
(カメラ近づけすぎたので、油が手にはねて大変でした。笑)
表面を3~4分焼いた後、裏面もしっかり焼いていきます。
両面焼けたら皿に移し、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで取ります。
弱火にし、バターを入れてゆっかり溶かします。焦がさないように注意してください。
バターが溶けたら、スライスしたレモンと、残りのレモンは絞って入れます。
最後にしょうゆを少し垂らしてソースの完成です。
サバに先ほどのソースをかけ、レモンを上にちょこんと乗せて完成です。
いかがでしょうか。あっという間にできました。
表面に切り込みを入れたので、皮は破れず、表面はパリっとして中までしっかり火が通っています。
皮目もパリパリ、中はふっくら。ソースはさらっとしたレモンしょうゆ味。
レモンの酸味としょうゆの相性は抜群ですね。
さっぱりした味付けで、コテコテせず、脂ののったサバにとてもよく合います。
冬は魚がとても美味しい季節。塩焼きに飽きてしまったらぜひアレンジして作ってみてください。