砂糖を使わない、ほんのり甘めヘルシーな豚肉のしょうが焼き
もとです。
しょうが焼きと聞くと、砂糖をドンと入れて照りを付けて甘辛風に作るのを想像しますが、意外と砂糖を使わなくても、ほんのり甘めのしょうが焼きができちゃいます。
砂糖を使わないで甘くなるのか?と最初は半信半疑でしたが、みりんを使うことで解決してくれます。
【材料】2~3人前
・豚肉(しょうが焼き用)約200g
・玉ねぎ 1個
・小麦粉 適量
漬け込み用調味料
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・しょうがチューブ 小さじ1
仕上げ用調味料
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
まずは、豚肉に下味をつけていきます。
漬け込み用の調味料をすべて入れて、味を染みこませていきます。
バットに調味料を入れましたので、肉全体に調味料が浸かっていない状態です(^^;;
なので、時折肉を上下入れ替えながら肉全体に下味が行き渡るようにしていきます。
30分ほど漬け込んだ写真。豚肉に色がついてしっかり味が染みこみました。
フライパンに油を引かずに焼いていきます。
豚肉からどんどん脂が出てくるので、油は一切使いません。
焼く直前に先ほどの豚肉に小麦粉をまぶすと、トロミのあるやわらかいしょうが焼きに仕上がりますよ。
豚肉にある程度火が通ったら、玉ねぎを入れてさらに炒めていきます。
最後に仕上げ用の調味料を入れ、さっと焼いて全体に味をなじませます。
さっと炒めたら完成です。
豚肉に下味をつけていたおかげで、全体にしっかり味の染みこんだしょうが焼きに仕上がりました。
しょうがもきかせていますので、食べた時のしょうがの香りもたまらないです。
砂糖を一切使わないでみりんだけで甘みを出したので、ほんのり甘いちょうどよい味付けに仕上がります。
甘めが好き!という場合は、みりんをもう少し多めに入れてもいいかもしれません。
焼く前に油を全く入れなかったので、油も砂糖も使わない、ヘルシーなしょうが焼きですね。
少し濃いめの味付けなので、ご飯がとても進みますよ。
使う具材も少ないので簡単にできます。ぜひ、晩ご飯のおかずに!
余ったカットトマト缶を使って簡単トマトスープ
もとです。
カットトマト缶を1缶使い切らずに余らせてしまうことがありませんか?
その余った分を何に使おうか、いつも考えてしまいます。
こんな感じで。中途半端に余ってしまいました(笑)
メイン料理で使うには足らないし、何かサイドメニュー的な感じで使えないかな、と。
そこで、トマトスープを思いついたので、特にレシピ本を見ずに直感で作ってみました。
簡単すぎてブログの内容にあまり中身がない(笑)ですが、そこそこ美味しかったのでシェアしたいと思います。
【材料】2~3人前
・水 300cc
・トマト缶 1/2缶
・玉ねぎ 1/2個
・コンソメ 小さじ2
・塩こしょう 少々
・はちみつ 小スプーン1杯
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カットトマト缶は、おなじみカルディの商品!
びっくりするくらいの安い価格で美味しいし使いやすいですね。家に常備しています。
そして、使う具材は、玉ねぎ。
以上。これだけです(笑)
もちろん、ウインナーやにんじんなど入れてポトフ風にしても美味しいと思いますよ。
今回は超簡単で時短目的のため、シンプルに玉ねぎだけ使います。
熱を加えると、甘みが広がって美味しいですね。
玉ねぎは細かくみじん切りしておきます。
鍋に水、コンソメ、カットトマト缶、玉ねぎを入れ、玉ねぎがやわらかくなるまでコトコト煮込んでいきます。
塩こしょうを好みでササッとふります。
このままだと酸味だけが目立ってしまい、やや酸っぱいので、はちみつを入れます。
好みで甘さを調整してください。
さらにコトコト煮込んで完成です。
とても簡単です。玉ねぎたっぷりのトマトスープが出来上がりました。
余ったカットトマト缶を使うことで、玉ねぎとトマトをスープで食べることができ、とても体にやさしいです。
もちろん、具材はいろいろアレンジしても美味しいですね。
玉ねぎをキャベツに替えてみたり、マッシュルームなどキノコ類を入れてみたり、いろんなアイデアが広がりそうですね。
ちょっとしたサイドメニューとしていかがでしょうか。
玉ねぎをみじん切りにする時、便利なアイテムはこれです。
「スピーディーチョッパー」
これを使うと10秒弱で玉ねぎをみじん切りにすることができます。
スピーディーチョッパーについて、こちらの記事で写真付きで紹介しています。ぜひご覧ください。
ピラフ風のチャーハンをフライパンで作ってみた。
もとです。
ピラフを作るとなると、生米を炒めたり炊飯器に仕掛けたりなどで結構な時間がかかってしまいますね。
ピラフのようにしんなりと香りよく、なおかつフライパンだけで炒めてできるような方法がないか調べていたら、実に簡単にできそうでしたので、早速チャレンジしてみました。
今回は、炒めて簡単すぐにできてしまうピラフ風チャーハンを作っていきます。
【材料】2~3人前
・ご飯 1合
・ウインナー 2本
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 1/3本
・コンソメ 小さじ2
・バター 小スプーン1杯
・塩こしょう 少々
・むきエビ 好みで
ウインナーは薄く輪切りで、玉ねぎとにんじんはみじん切りで。むきエビは好みで、そのまま使います。
フライパンにオリーブオイルを少し多めに(大さじ1杯半くらい)ひき、ご飯以外の具材を炒めていきます。
火が通るのが早いので、弱火に近い中火がよいです。
ある程度具材に火が通ったら、コンソメとバターを入れ、塩こしょうを少々ふって味を整え、さらに炒めていきます。
ご飯を入れ、さっと炒めて具材と混ざれば完成です。
いかがでしょうか。短時間でびっくりするほど簡単にできました。
フライパンただひとつでできちゃいます。
しかも、具材さえ用意しておけば、5分程度でできます(笑)
コンソメとバターを入れることで、ピラフのような、洋風チャーハンに仕上がります。
バターの風味が広がって、一般的な中華チャーハンとはまた違った仕上がりになりました。
バターひとつでチャーハンが大きく様変わりするのが驚きです。
・むきエビを入れるとさらに美味しくなります。
・その他にもマッシュルームなど入れれば、香りが良くなってさらに美味しくなりそうですね。
・コツとしては、バターを入れること。風味が増した美味しいチャーハンになります。
・上にパセリを少し散らすと、彩りがよくなりますね。
フライパンだけで作れるので、とてもお手軽ですよ。
ぜひ、残りものご飯があれば試してみてください。
お父さん向け短時間家事3カ条
もとです。
家事はできるだけ短時間で済ませたいですよね。
とは言うものの、共働きだとまとまった時間しか取れず、またそのまとまった時間ですべてが片付かないのが現状です。
何とか家事を短時間で済ませるような、日頃の対策などあるものでしょうか。
というわけで、短時間で家事を済ませるための「掃除の奥義3カ条」というものがありますのでシェアしたいと思います。少しでも参考になればと思います。
第1条.大掃除ではなく小掃除する
仕事が多忙になってしまうとどうしても掃除が行き届かなくなってしまうもの。ただ、掃除をサボると、家中のゴミがあふれて見るのも恐ろしい家になってしまいます(笑)
そうならないよう、日頃からちょこちょこ掃除をする習慣を身につけるということです。
具体的には、洗面台を使用した際に水で濡れている時、手元に乾いたタオルを置いておき、それでこまめに拭き取る。
これは、水垢が付くのを防ぐためです。
歯を磨いたり顔を洗ったりすると水や汚れが飛び散り、そのまま残ってしまうと斑点状の汚れとなってしまいます。
とにかく洗面所は「水を残さない」こと。
濡れたらこまめに拭き取ることで、水垢を防ぎ、いろんな洗剤で憎き水垢を取り除かなければならない大掃除を回避することができます。
第2条.モノを徹底的に厳選する
モノをどんどん処分してミニマムな生活を送りたいという気持ちは誰しもあることでしょう。
しかし、30代~40代になるにつれ、結婚して子供ができるようになると、知らぬ間にどんどん物があふれてきます。
探してもモノが出てこない上に、どこを片付けてよいか分からなくなり、さらにモノが増え、恐怖の悪循環に陥ります(苦笑)
厄介なのは本や雑誌などの書籍。捨てように捨てられない本が山のようにあります(^^;;
もうしばらく読まないであろう本は、いっそのこと処分ですね。
洋服も1年以上着ていない服は思い切って処分!
メルカリでどんどん売っていきましょう(笑)
こうなる前に、読みたくなったら地域の図書館を利用したほうがよいと強く思いました。
本棚がすっきりすればまた新たな収納スペースが作れるので、収納の効率化がはかれます。
モノが少ないほうが、1つ1つのモノに対して愛着がわいてくるので、最後まで使い切ろうという気持ちになります。
本当にいるものなのかを厳選して、徹底的に処分して、生活を機能的にしていきましょう。
第3条.自分の部屋をどう使いたいのかイメージする
結局のところ、自分の家・部屋をどのように使いやすくしていくかを考えていくことですね。
モノをどのように配置し、片づけ始末するかをイメージすることが、小掃除の第1歩であります。
まずは、衝動買いによるモノ増やしを無くしていくことから始めたいですね。
まとめ
いかがでしょうか。ざっくり書きましたが、いざとなると、モノを捨てる勇気ってなかなか難しいですね。
そうなる前に、モノを買う時に本当に必要なものなのかをしっかり吟味する習慣を持ち合わせていきたいものです。
今回の短時間家事3カ条は、消費生活アドバイザーの阿部絢子さん伝授によるものです。
普段仕事が忙しくて家事の手伝いができないからこそ、身の回りをシンプルにして、いつでも簡単に片づけられる生活空間にしていきたいですね。
レイコップの評判がイマイチなのはなぜ?改善してほしい6つの点
もとです。
布団掃除機といえばレイコップ。もはや、知らない人はほとんどいないでしょう。名実ともに優れた掃除機です。
我が家も数年前にレイコップRTを購入し、今でも定期的に使用しています。
本当は毎日掃除するのがよいのですが、なかなか難しいので、休日にじっくりと掃除するようにしています。
ただ、ネットでレイコップを調べていると、評判がイマイチ良くないですね。なぜでしょう。
実際に使っていると確かにここを改善してほしいなあ、というのがいくつかあります。今回は特長ではなく、それらの点を6つ挙げたいと思います。
1.コードが太くて邪魔
掃除が終わって、収納する際にコードが邪魔になってきます。
写真のように束ねて収納するのですが、なんか見た目がスッキリしないですね・・・
しかも、結構コードが太い!
普通の掃除機のように、するするっと収納できるような部分が欲しかったところです
レイコップの最上級モデルでは、コードレスタイプも登場してきましたね。
コードレスだと掃除の際も邪魔にならないし便利ですね。
2.ダストボックスの手入れがめんどくさい
超微細なハウスダストを残さずキャッチするダストボックス。
なので、毎回水洗いしてごみをきちんと取ってあげないといけません。
たまにならともかく、毎回この作業をしないといけないと思うと、ちょっと面倒ですね。
特に寒い冬場は、この作業が億劫になります。
バケツに水を入れてためます。
専用のブラシでハウスダストをゴシゴシこするように落としていくと、微細なゴミのかたまりがプヨプヨ浮いてきます。
汚いので写真は極力小さくしています(笑)
3.音がうるさい
標準とパワフルの2つのモードがあるのですが、どちらのモードも音がうるさいです。
それだけ吸引パワーがあるわけでしょうから、ここは良しとしましょう。
昼間は問題ないですが、夜は近所迷惑になるかもしれないので要注意です。
また、寝ている子供の前で使用すると、すぐに起きてしまうのでこれも要注意(笑)
4.ふわふわ掛け布団にはかけづらい
敷き布団に掃除するとしっかり布団の上をすべっていくのですが、ふわふわした掛け布団に掃除すると、布団が吸引口に吸い付いて掃除機が思うようにすべっていきません。
なかなかテクニックが必要になってきます。
5.重い
こちらについては、ネット上でも賛否両論ありますね。それなりの重みがありますので、自重で力を入れずに布団の上をすべらせることができます。ただ、中腰姿勢で布団から別の布団へ何度も移動する際に、この重みはつらいです。
6.値段が高い
まあ・・・これは仕方ないですね(^^;; ネームバリューもありますし。
でも、他メーカーのふとん掃除機と比べたら明らかに値段が違うので、ここは企業努力でもう少し何とかならないかな、という感じではあります。
まとめ
いろいろ挙げればキリがないですが、特に気になる点を挙げてみました。世間の評判がイマイチなのもうなずけます。
それでも、これらデメリットを払拭するほど、レイコップは高機能で素晴らしい掃除機だと思います。
なんといっても、吸引したハウスダストを直接目で見て確認できるのが最大の利点だと私は思います。
「うわっ!自分の布団こんなに汚れていたんだ!!」といつも驚かされます。
↓わずか5分掃除しただけで、こんなにギッシリのハウスダストが!(こちらも汚いので画像は小さくしました。)
改善してほしい点ばかりでしたが、素晴らしい点もまた次の機会にでも挙げさせていただきたいと思います。
一度使うとハウスダストがごっそり取れて、病みつきになってしまう不思議な掃除機です(笑)
↓↓詳しくは、こちら↓↓
沖縄人気料理フーチャンプルー簡単レシピ
もとです。
沖縄の定番料理といえば、フーチャンプルーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
でも手間ひまかかりそうで難しそうと思っていませんか?
私も実際沖縄に行って初めて食べて難しそうだなと思っていましたが、実際いろいろ調べてみると、具材さえ切って準備しておけば、あとは炒めるだけで簡単だということを知りました。
沖縄で初めて食べてホントに美味しかったので、これは再現してみたい!と思い、実際に作ってみました。
今回はそのレシピをシェアしたいと思い、記事を書きました。
具材には沖縄料理らしく、ポーク(ランチョンミート)を使いました。
【材料】2~3人分
・お麩 圧縮タイプで2枚ほど(圧縮タイプがかさばらないので便利です。)
・ポーク(ランチョンミート)1/3程度(1缶あたり)
・にんじん 1/2個
・ピーマン 2個
・卵 2個
・酒 大さじ1
・塩こしょう 少々
・粉末だし 少々
まずは、圧縮麩を2cm弱くらいの幅で切っていき、水で戻しておきます。
野菜を千切りします。
麩を水に戻したら、硬く絞り、水気をしっかり切ったのちに卵・粉末だし・塩こしょうを絡めてよくかき混ぜます。
これで、麩に下味が付きます。
これで準備完了です。にんじんは薄い短冊切りにしました。実際は千切りのほうが食べやすくてよいです。
最初にフライパンに油を引いて、麩を炒めて一度皿に移しておきます。
ほんのり焼き色がついてこんな感じになればOKです。
次にポークを4面しっかり焼いていきます。
油は引かなくても大丈夫です。ポークから油が出てきます。
ポークが焼けたら、野菜を入れ、酒を大さじ1入れ、塩こしょうを少々入れて味付けしてさらに炒めていきます。
最後に先ほど炒めた麩を入れ、さっと炒めて完成です。
仕上げにごま油を入れると、風味が広がってさらに美味しく仕上がりますよ。
完成です。簡単に出来上がりました。
ちょっとポークの量が多く、しかも分厚めに切ってしまいました(苦笑)
もっと薄く切ればよかったと反省しています・・。
見た目があまり良くなくてスミマセン。適宜調整してください(^^;;
あと反省点ですが、ポークにはしっかり味が付いていますので、ポークも一度焼いて取り出した後、野菜だけ別に炒めて塩こしょうで味付けした後にポーク→麩の順に混ぜて炒めたほうが、すべての具材に味が付くので、炒める順番が大事だと感じました。
麩がふんわりやわらかく、だしの味もしっかり利いて食べやすいので子供も喜んで食べます。
今回はピーマンを使用しましたが、一般的にはニラを使うようです。
もやしを入れてもいいです。味付けがシンプルなので、野菜は何でも合うと思います。
チャンプルー=ごちゃ混ぜ料理なので、美味しければ具材はなんでもOKです(笑)
炒めるだけでかなりシンプルです。すぐにできますのでぜひ作ってみてください。
ニトリのバスマット干しボードは、軽くて収納ラクラク!
もと(@moto_hjtwit)です。
あと数ヶ月すると、いやーな梅雨に突入ですね。
湿気で部屋中がジメジメ。カビは生えてくるし、毎年悩まされます。
風呂場や脱衣所は常に湿度が高いので、油断するとすぐに黒カビが生えてきます。
ホント、イヤになりますね。
特にお風呂の脱衣場で毎日必ず使うのが、バスマット。
バスマットを毎日使うとどうしても水でびちゃびちゃになって、衛生面的に大丈夫かな?って思います。
梅雨時期になると、湿気も多いしジメジメして乾きにいです。
バスマットを床に直接敷くとなおさらのことで、通気性が悪く、カビや雑菌のたまり場になって不衛生ですね。
床がフローリングだと水気を吸わないので、常にびちゃびちゃ状態なので、放置しているとフローリングそのものを痛めてしまうことも!?
毎日洗濯して外で天日干ししたほうがいいのだけれど・・・なんか、めんどくさいですよね(笑)
湿気を防止して通気性の良い便利なマットないかなあ、とニトリでいろいろ物色していたところ、この商品を発見しました。
木製のすのこは見たことあるけど、これは軽そうで扱いやすそう!
白色でさわやか!興味津々で購入しました。
実際に敷いてみました。こんな感じ。
たくさん凹凸面があって、通気性よさそうです。
さわってみると、何となく弾力感があって、ゴツゴツしないソフトな硬さです。
上にバスマットを敷いてみました。
ちょうどぴったりで、下に何か置いてあるという違和感がありません。
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良い点
木製のすのこと比べると、軽い感じがします。
バスマットを使い終わったら、その場でさっと折りたためるので、簡単で衛生面にも良いですね。
片手でも簡単に折りたためます。
歯磨きをしながら片手でひょいと折りたたむ!なんてことも可能です。
使わないときは、すき間にすっと収納出来ちゃいます。軽くてラクラク!
洗濯機のすき間に。こんな感じ♪
四隅に滑り止めゴムが付いているので、床に置いたときに滑りにくいのも特長です。
イマイチな点
干しボードそのものは滑りにくいのですが、上に乗せているバスマットがよくずれます(^^;;
まあ、これは、干しボードとバスマットの相性の問題だからしょうがないのかな、と。
あと、上からのすごい加重(?)でバキっと壊れないか心配です(^^;;
バスマットの上でドンドンするとちょっと怖いですね。(しないだろうけど…。)
まとめ
衛生面を考えると、必須アイテムですね。
木製すのこをはじめ、さまざまなバスマット干しがありますが、このニトリのバスマット干しは、軽くて収納ラクラクなのでとても扱いやすいです。
干しボードを使うとはいえ、バスマットは定期的に洗濯して清潔にしておきたいですね。
天気が良い日は、お日様の光を当てて十分に乾かしましょう。
雑菌が繁殖しないよう、使わないときは、なるべく干して乾燥させることを心掛けたいですね。
サラカラはネット販売もしていますよ。ジメジメ梅雨時期の必須アイテムです。
強火であおらなくても大丈夫!スナップエンドウと豚肉のチャーハン
もとです。
チャーハンって、男性がよく作る料理の上位に入ってくるのではないでしょうか。
強火で中華鍋をガンガンあおればカッコイイですね(^^)
とは言うものの、強火で激しくあおるのは結構難しいです。
私自身も何度も挑戦してきましたが、火が強すぎてパサパサに仕上がってしまったり、あおりが足りなくてご飯がダマになったりと、数々の失敗を繰り返してきました(笑)
今回は、家庭でも手軽に簡単にできるチャーハン作りを記事で紹介したいと思います。
炊飯器にご飯も残っていることだし、たまたま冷蔵庫にスナップエンドウと豚肉が少しあったので、それらを具材に。基本、冷蔵庫にあるものを使いましょう。
具材の用意
【材料】2~3人分
・豚こま切れ 約50g
・スナップエンドウ 好みで5枚ほど
・卵 1〜2個
・ご飯 小さめの茶碗2杯分
残り物のご飯が良いです。炊飯器から取り出して、粗熱を取っておきましょう。
・油 大さじ2
・塩こしょう 少々
・酒 大さじ1
・中華だし粉末 小さじ1
まずは、豚肉とスナップエンドウを細かく刻んでいきます。
先に豚肉を炒めておいて、別の器に取り出しておきます。
卵を溶きます。
酒に中華だしの粉末を入れて、よくかき混ぜておきます。
これで、準備完了です。
弱火で炒める
熱したフライパンに油を大さじ2杯ほど入れます。
チャーハンの場合は、油を少し多めに入れます。
油が温まったら卵を流し込み、すぐにご飯を入れ、フライパンを1回振ってひっくり返します。(ここがポイント!)
こんな感じになればOKです。
難しい場合は、木べらでひっくり返してもいいです。
ひっくり返したら、中火に近い弱火でご飯を少しずつほぐしていきます。
強火でガンガンあおらなくても、火が入ると自然にほぐれていきます。
ほぐれたら豚肉とスナップエンドウを入れて炒めていきます。
炒めたら中華だしと混ぜた酒を入れ、塩こしょうで味付けして完成です。
あっという間に完成です。パラパラでしっとりしたチャーハンが仕上がりました。
ポイントとまとめ
ポイントとしては、強火でフライパンをガンガンあおらなくても良いということ。
しっかり混ぜていれば、ご飯は自然とほぐれてパラパラに仕上がります。
これは、料理研究家の土井善晴先生の動画から教わりました。
だいたい、中華料理屋で扱ってるような、火柱が上がるような炎を私たちには操ることができません(笑)
それよりも、米一粒ずつしっかりと火を通すことが大事だと感じました。
あと、油が少なすぎるとパラパラに仕上がらず、また木べらでお米を押しつぶすように炒めてしまうと、ベットリしたチャーハンに仕上がりますので注意してください。
パラパラというより水気がなくてパサパサになっているようでしたら、水をスプーン1杯ほど入れてさらに炒めれば、しっとりパラパラの仕上がりになります。ぜひ試してみて下さい。
簡単!むね肉を使ってしょうがのきいた、やわらかとり天を作る。
もとです。
とりのむね肉って価格も安いし、もも肉に比べてヘルシーなので、結構人気のある食材ですね。
タイムセールなどで買うとめちゃくちゃ安くなったりするのでお得です(笑)
むね肉は基本的に少しパサツキ感があるので、やわらかく食べるために天ぷらやフライなど揚げ物にすることが多いです。
今回は、ちょうどテレビで大分名物とり天を見ていたので、早速作ってみました。
とり天とは、とり肉に衣を付けて揚げた料理で、大分県中部の郷土料理です。
から揚げに似ていますが、とり天は小麦粉を衣にして揚げるので、から揚げに比べてややしっとりとした仕上がりになります。
タレ(ポン酢か酢醤油。好みでからしを溶かして入れる)につけて食べるのが一般的です。
漬け込み→衣付け→揚げの3工程ですごく簡単でしたので紹介します。
【材料】2~3人分
・とりむね肉 1枚
・小麦粉 1/2カップ
・水 100cc
☆漬け込み用合わせ調味料
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ2
・しょうがチューブ 4cmほど(気持ち多めで)
・にんにくチューブ 好みで
まずは、とり肉を一口大の大きさに切り、☆の合わせ調味料を入れます。
手でもみ、30分~1時間ほど漬け込んでください。
しっかりと肉に下味を付けていきましょう。
漬け込んだ後は、別容器で小麦粉・水を練って衣を作り、とり肉に衣をたっぷりと付けていきます。
あとは、170~180度に熱した油で5分程度揚げます。
これで完成です。ホントに簡単です。
大分名物やわらかとり天が完成しました。
衣がふんわりとしています。
ポン酢か酢醤油でいただきましょう。
しょうがを気持ち多めに入れて、しょうがをきかせましょう。
しょうがの風味が絶妙でさっぱりした仕上がりになりますよ。
ポン酢につけて食べるとさらにさっぱり感が出て、油もたれもせず、いくらでも食べられちゃいます(笑)
むね肉特有のパサツキ感があるのかなと気にはなりましたが、漬け込んだ酒かしょうがのおかげか、すごくしっとりしてやわらかい歯ごたえになります。
また、衣は小麦粉を使用しているので、サクサクというよりはしっとりとした食感になります。
漬け込みこそ時間がかかりますが、あとは衣につけて揚げるだけ!
とても簡単なのでぜひ試してみてください。
あ、付け合わせはキャベツが一般的なんだそうです。
休日におこなうと妻が喜ぶと思われる家事育児5選
もとです。
夫婦共働きとなると、妻への家事負担と子育て負担が大きくのしかかってきます。
夫の仕事の帰りが毎日遅く、家事も育児も全然できないとなれば、妻の自由な時間はなくなり、夫婦の仲が険悪になり、やがては妻がオーバーヒートすることでしょう。
平日は目一杯仕事しているから、休日くらいは休みたい!という気持ちは分かりますが、これは妻も同じ。なるべく夫も家事育児に参加するように心がけたいものです。
せめて休日だけでもと思いますが、一体どんなことをすれば家事育児負担が減り、妻が喜ぶかを自分なりにまとめてみました。
いろいろ考えて厳選して5つを挙げてみました。いっぱい挙げるとなかなか実践できないので絞っています(苦笑)
1.掃除機をかける
日中はお互い仕事に出ていて、なかなか掃除機がかけられない、なんてことがあります。
子供がいるからできれば掃除機は毎日かけたい!でも思うようにはいかないもの。
仕事終わって帰宅して、夜にかけても近所迷惑なので、せめて休日は少し早起きして掃除機を部屋中ガンガンかければ喜ぶと思います。
細かいところは気にせず、広範囲でガンガンかけましょう(笑)
どうしても周りの騒音が気になる時間帯で掃除機がかけられないけど、ゴミが散らかってて気になる時は、コロコロ粘着テープを使ってゴミ取りしています。
2.晩ご飯を作る
あらかじめ何を作るか決めておかないとやや難しいですが、材料が少なくて手軽にできるものからでも始めてみるといいでしょう。
お味噌汁などの汁物はあらかじめ多めに作っておけば、次の日の朝でもいけますので、簡単でオススメです。
炒め物系で言えば、塩こしょうだけで味付けできる野菜炒めなどは簡単ですぐにできます。
私も野菜炒めはよく作っています。
ご飯も前もって炊いておけば、大助かりだと思います。
夕飯は必ず多めに作って明日の昼の弁当おかずに残しておく、というのをイメージして作れば、次の日の昼ご飯をバタバタせずに済むと思います。
3.子供をお風呂に入れる
平日は仕事の帰りが遅くて、子供と一緒にお風呂に入ることもなかなかできないことがありますね。
せめて休日だけでも子供と一緒にお風呂に入れば、その間妻は子供の手から離れるので、朝干した洗濯物を畳んだり晩ごはんの支度に余裕が生まれるかと思います。
普段子供となかなか遊べないのであれば、せめてお風呂に入ってコミュニケーションをはかっていきたいですね。
4.一緒に食材の買い出しに行く
もしお互いの休日が合えば、一緒にスーパーに買い出しに行きましょう。
普段よりも多く運べるため1週間分の食材をまとめ買いできればベストですが、難しい場合は何日分かでもいいでしょう。
買い出しに行く際に、その日の晩ごはんで何を作るか考えて食材選びをするのもいいですね。
毎日の献立を考えるのは大変です。買い物を通して一緒に献立を考えると楽しいし喜ぶでしょう。
普段なかなか買えない重いもの(例えばビール1ケースとか)もこの時に買いましょう。お父さんの力の見せどころです(笑)
5.朝・昼・晩すべての皿洗いをする
普段頻繁にしていないと意外と時間がかかる、地味で面倒な皿洗い。
これをするだけでもかなり助かるのではないでしょうか。
10分、量が多いと20分近くかかったりするので、妻にとって朝・昼・晩の3つの時間が空くというのはかなり大きいのではないでしょうか。
私もなるべく皿洗いはマメにするように心がけていますが、油汚れが1回で落ちなかったりしてなかなか手こずっています(^^;;
おわりに
いかがでしょうか。すべてをいざやってみると結構大変です。
私自身もせめて休日はすべてこなしてみよう!と意気込みますが、慣れていないとなかなかうまくいかないもの・・。
ホントに家事育児って大変だなあと感じさせられます。
仕事もして家事もして育児もする妻に感謝ですね。
お互いの負担を減らして、妻が喜ぶように、また家事育児に少しでも慣れていけるように習慣化していきたいと思います。
それでも共働きで忙しくて全然手に負えない!という場合は、「家事代行サービス」というものがあるんですね。
最近テレビなどでも多く取り上げられて、注目が集まっているサービスです。
平日はお互い仕事に出ていて休日にまとめて掃除したいけど、どうしても外せない用事があってできない、そんな時にお願いすると便利ですね。
浴室やトイレなどの水回りや普段なかなか手が付けられないレンジフードなども掃除してくれるので、いざという時にすごく助かります。